テレビで紹介された健康・美容のまとめ

テレビで紹介された健康、美容に関する知識や情報をまとめます

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【ガッテン】加齢と共に色の見間違いが起こる「色覚異常」とは?自分が色を区別できてるか確認する方法

 2016年10月5日に放送の「ガッテン!」にて

 加齢と共に色の区別が出来なくなる「色覚異常」なぜ起きるのか?どう対応すればよいのかを紹介していました

 


この画像をご存じですか?2015年にインターネットで話題になった不思議なドレス

 

 

 

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http://grapee.jp/32137

 

 


2色の横じまが人によって違う色に見えるんです

ちなみに私は「青と黒」

他には白に見えたり金色に見えたりとバラバラなんです

スタジオでは「黒と青」「白と金」に見える人の2通りに分かれました

実際のドレスの色はハッキリと黒と青でした、違う写真で同じドレスを見ると黒と青だとわかるのに、先ほどの写真で見ると「黒と青」「白と金」に分かれる理由は一体何なのでしょうか?

 

 

実は私たちの目って知らず知らずに色を見間違える事が結構あるとのこと

時には命に関わる危険な見間違いをしてしま事も・・・今日はそんな目の見え方の秘密について番組が詳しく解説します

 

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【きょうの健康】腰部脊柱管狭窄の症状と治療方法!脚の痛みやしびれ、尿トラブルが起きたら要注意

 10月4日に放送のNHK「きょうの健康」にて

腰部脊柱管狭窄の症状と治療方法!脚の痛みやしびれ、尿トラブルが起きたら要注意という情報を紹介していました

 

「腰痛徹底解説」というテーマで4日間放送していました

2回目の今回は「腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)」という聞きなれない腰の病気でした

 

実際に「腰部脊柱管狭窄」になって手術を受けることになってしまったAさんのエピソードをまずは紹介します

70歳の男性Aさんは10年前に退職してからは好きな読書などをして自宅で過ごすようになりました

5年ほど前から歩いた時に腰痛と両足のしびれを感じるようになったのですが、家で過ごす分には特に不便を感じないためしばらく様子を見る事にしました

 

ところがAさんは夜中に尿意を感じて何度も目を覚ます異変が起こるように・・・

そして急に強い尿意を感じ尿もれを起こすようになったためAさんは医療機関を受診

すると腰部脊柱管狭窄と診断されます、手術を受ける事になりました

「まさか手術なんて」とAさんは戸惑いました

 

 

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【主治医が見つかる診療所】特に危険なすい臓・肺がんを早期発見できる最新の検査方法を芸能人が実施した結果

 2016年10月3日に放送された「主治医が見つかる診療所」にて

 がんの中でも特に危険なすい臓がん、肺がんを早期発見できる最新の検査方法について紹介していました

 

がんで命を落とさないための最も大切なキーワードは「早期発見」です

どんながんでも最初から進行がんという事はありません、最初は小さながんから始まります

いかに小さい時に気が付いて進行がんになる前に治療に入ることが出来るのかが重要になります

初期に見つけることが出来れば約9割のがんを治すことは可能とのこと

そこで番組では非常に手軽に体の負担がなくて受けられる最新のがん検診を紹介していました

 

数あるがんのなかでも特に危険な2つのがんについての最新検査とはどういったものなのか?詳しく解説します

 

 

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【主治医が見つかる診療所】2度の手術!子宮頸がんを克服した女優の吉村比呂ががん闘病のエピソードを語る

 2016年10月3日に放送された「主治医が見つかる診療所」にて

 2度の手術!子宮頸がんを克服した女優の吉村比呂ががん闘病のエピソードを語っていました

 

 

がんから生還した女優 古村比呂さん(50歳)

2009年に布施博さんと離婚後は女手ひとつで3人の息子を育てた古村さんですが、その後がんという病魔を前に一時は死をも意識したそうです

古村さんの心を救った子供たちの意外な言葉とは?

信頼できる医師との出会い、主治医のある一言が命の選択を後押しした話

母として女優としてどうがんと闘ったのかを番組で詳しく語っていました

その証言の中にはがんから生還するためのヒントが数多く含まれていました

 

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【主治医が見つかる診療所】現役医師ががん予防のために行う5つの生活習慣!誰でもできるがん予防方法を解説!

 2016年10月3日に放送された「主治医が見つかる診療所」にて

 がんを克服した医師ががん予防のためにやっている5つの方法!誰でもすぐに真似できるがん予防方法について紹介していました

 

 

 

 

 
岐阜県船戸クリニック院長の船戸崇史 医師

現在は在宅診療を中心にがん患者の往診を精力的に行っています

そんな船戸医師に今から10年ほど前、48歳の時に見つかったのが左側腎臓がんでした

 

腎臓がんは初期症状があまりなく、気づいたときには進行していることの多いがん

船戸医師はたまたま受けた人間ドッグで見つけることができ手術を受けて無事成功

その後はがんを再発させないために生活を改善していて、自身の改善方法を患者たちに指導しているそうです

その方法とは高いお金が必要だったり特定の人しかできないものではなく、誰でも、いつでも、どこでも気軽にできて続けられるというものでした

名付けてがんを予防する5か条

がんを経験した船戸医師が身をもって編み出した誰でも簡単にできる5つのポイントを紹介します

 

 

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【主治医が見つかる診療所】がん告知を家族にどう伝える?現役医師が肺がん告知を家族に伝えた実際のエピソード

 2016年10月3日に放送された「主治医が見つかる診療所」にて

 がん告知を家族にどのように伝えればよいのか?現役医師が自分が肺がんになった時のエピソードを交えて紹介していました

 

がんを語るうえで避けては通れないがんの告知

もし自分ががんになったらどうするか?家族に何と伝えるか?について実際に現役医師でがん告知をされた方のエピソードを紹介して取り上げていました

 

横浜市にある平和病院の院長を務める高橋修医師

51歳の働き盛りの時、15歳と9歳の子供がいる時に肺がんになりました

現在はがんの患者やその家族に対し体の痛みの緩和や心のケアなどを中心に治療を行っています

高橋修医師がどのように家族に肺がんを告げたのか?そしてどのように克服したかを番組では詳しく解説していました

 

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【主治医が見つかる診療所】がん検診を受けない理由トップ5!体の異変に気付いても検査をしなかった看護師、その理由とは?

2016年10月3日に放送された「主治医が見つかる診療所」にて

 がん検診が面倒な理由トップ5!忙しい、様子をみると異常を放置してがんを早期発見できなかった看護師のエピソードを紹介していました

 

一般の方にがん検診が広まらない理由として気になるデータがあるということ番組では次のように紹介していました

 

1位 時間がないから

2位 経済的な負担になるから

3位 怖いから

4位 健康に自信があり必要性を感じないから

5位 心配な時はいつでも医療機関を受診できるから

 

ランキングの中で思い当たることはいくつもありますよね

今回番組では1位と3位、時間がなく怖いという理由でがんの発見が遅れてしまった若い女性についての実際にあったエピソードを紹介します

その女性とは医療にかかわる方、看護師(37歳)だったんです

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