テレビで紹介された健康・美容のまとめ

テレビで紹介された健康、美容に関する知識や情報をまとめます

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【ガッテン】 目を大きく二重にする手術orメイクをすると体が改善する!目を大きくすると肩こり・腰痛・全身疲労が改善する理由

 2016年5月25日に放送の「ガッテン(ためしてガッテン)」にて

 目を大きく二重にする手術orメイクをすると体が改善する!健康のためのパッチリメイクについての情報を紹介していました

 

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今夜のガッテンは「目」について取り上げていました

目をパッチリに手術orメイクするだけで頭痛・肩こり・腰痛・全身疲労などが改善、体が若返るという驚きの効果があるんです

「まぶたがたるむと肩こりなどになる理由」

「まぶたをたるまないようにする方法」

「パッチリメイクをするだけで身体が改善になる理由」

など目と全身の健康の切っても切れない驚きの事実を紹介します

 

【手術やメイクで目を大きくすると美容だけでなく身体の健康も良くなる】

 

 

頭痛・肩こり・腰痛・全身疲労などが改善する方法、それは「目をパッチリにする」でした

兵庫医科大学病院で70代の夫婦が目をパッチリにする手術を受けていました。片眼が20~30分程度、両眼だと40分から50分ぐらいで手術が終わります

今 医療の現場では美容だけでなく健康のために目の整形手術を受けるということが行われているそうです

 

頭痛や腰痛などを治すために二重の手術を受ける方が多くなっているということで、番組では実際に二重の手術を健康のために受けた方に取材していました

高畑みどりさん(61歳)は1か月前に二重にする手術を受けました。美容のためではなく肩こりを治したくて二重にする手術を決意したとのことでした

二重手術してからはマッサージ機に乗る回数が少なくなり、重だるさもなくなり肩が軽くなったと手術を受けて良かったと語っていました

 

 

・【目をパッチリにすると肩こり・腰痛が治る理由】

 

 

目と肩こりがどのように関係しているのかを番組では説明していました

まぶたは老化などの理由でたるんでしまいます

まぶたを上げるためには前頭筋に力が入るのですが、そうすると後頭部の筋肉にも力が入ってしまうそうです

後頭部の緊張は首・肩のコリの原因になったり、頭痛の原因になることもあります

体の筋肉はつながっているので緊張は肩から腰までくることもあるとのこと

そしてまぶたが下がると顎を上げて見る習慣もついてしまい、そうなると首や肩が常に緊張してしまうこともあります

まぶたが下がるだけで頭痛、首や肩のこり、腰痛と様々な原因になってしまうのですね

 

まぶたの手術はまぶたがどの程度下がっているかによって健康保険が適用されるか決まります

目の瞳孔にまぶたがかかったり症状が重いなどの「眼けん下垂(がんけんかすい)」という病気だと保険が適用になるそうです

保険が適用になると日帰りで両目で1万5000~5万円で手術を受けれるそうです。目を大きくするための手術が保険適用になるとは健康と目の見開きが深く関わっているんだなぁと実感しますね

 

 

・【自分はまぶたがたるんでいる?まぶたのセルフチェック方法】

 

 

まぶたがたるんでしまっているかの「たるみチェック方法」番組では次のように紹介していました

 

・目を閉じて両方の人差し指を眉毛にそって当てて、おでこの筋肉を使えないようにする

・その状態でゆっくり目を開けた時に瞳孔にまぶたがかかっているかどうかを確認する

まぶたが瞳孔にかかっている場合はまぶたがたるみ始めているサインだそうです

スタジオの芸能人が確認したところ3人中1人(65歳男性)がまぶたがたるんでしまっているサインが出ていました。年齢が高くなるほどどうしてもまぶたが下がってしまうので仕方ないですね

 

 

・【手術をしなくても目をパッチリさせれば同じ効果がある!】

 

 

綺麗になって健康にも良いと言われても手術をするのは・・・そんな方にお勧めなのが手術しなくても目をパッチリさせて同じ効果をもたらすメイク用品です

「アイテープ」「二重のり」などを使えば目を二重にして健康に効果があるというのです

 

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番組では実際に効果があるのかを実験によりチェックします

まぶたのたるみアンケートを実施したところ、まぶたのたるみを気にしている人達の多くが頭 痛・肩こり・腰痛に悩んでいました

そんな方たちにそれぞれパッチリメイクに挑戦してもらいます

 

1人目は主婦(46歳) 7、8年くらい前から目にまぶたが被ってくる感じが気になっていて首のこりが悩みとのことでした。筋肉のこり具合が計測できる筋硬度計で主婦の方のこり具合を計測したところ結果は42というかなりこっている数字がでました

 

2人目は会社員の男性(50歳)で悩みは頭痛と肩こりでした

こちらの男性はパッチリ二重なのですが元々二重でパッチリの方でもパッチリメイクをしてもらいました

3人目は自営業の男性(49歳)で肩こりが悩みです

その他にも頭痛と肩こりが悩みの主婦(56歳)、主婦(51歳)と合計5人の方にパッチリメイクを実施してもらいます

 

パッチリメイクをしてもらった1週間後の結果は5人中4人が改善というものでした

筋硬度計で測った数値は全員が下がるという結果で、5人中4人は肩こりや腰痛が改善したと答えました

 

「今までは肩こりが痛かったのが上に物を上げる時ちゃんと上がる」

「人に与えるイメージが違う気がする、会話がいつもより弾むと感じる」

「首の後ろのあたりは楽になった実感がある」

とたった1週間のパッチリメイクによる効果を実感しているようです

特に注目すべきは元々二重の方でも効果があるということですかね

 

現役の医師も「二重メイクアップ用品を使えば手術に近い効果を得ることができる」と語っていました

まぶたのたるみが原因の体の不調はパッチリメークで改善できる!これにはスタジオのゲストたち全員がガッテンでした

 

 

・【老化以外にもまぶたがたるむ原因・・・まぶたのたるみ予防方法】

 

 

パッチリメイクでまぶたのたるみを改善することで体の不調は改善できるということですが、なるべくならまぶたがたるまないように予防しときたいもの

番組の調査では老化ではなくまぶたがたるむ原因が2つあるそうです

その原因とは「腱膜(けんまく)の損傷」「ハードコンタクトレンズの長期着用」の2つでした

 

まぶたの部分にある腱膜は少しの衝撃で切れたり外れたりしてしまい、まぶたがたるんでしまいます

少しの衝撃というのは私たちが普段の生活でおこなう「まぶたを強くこする」動作のこと。花粉症・アレルギー・メイク落としなど何気なく目をこすっていることが腱膜の損傷につながる可能性があるそうです

腱膜が損傷すると手術する以外で回復することはないとのことで注意が必要です

 

もう1つの理由であるハードコンタクトレンズの長期着用とは1日ではなく長年に渡って使用するという意味です

内側から腱膜をこすってしまい、腱膜はたったの厚さ0.1mmなのでハードコンタクトレンズでも内側から削れてしまうのですね

ちなみにソフトコンタクトレンズも付け外しには注意が必要で、腱膜を傷つけないように上まぶたを引っ張らずに下まぶたを下げて付け外しをするようにしましょう

 

 

 ・【見た目にも健康にも良いパッチリメイクの方法】

 

 

番組ではメーキャップアーティストの山本浩未さんが目のパッチリメーク方法を紹介していました

ファイバータイプ・テープタイプ・のりタイプとそれぞれの上手な使い方を詳しく解説していました

 

まず大切なのは接着力を高めるためにメイクの前にクレンジングオイルなどでまぶたを拭きサラサラの状態にすること

そして必ずシミュレーションをして二重のラインを決めておくのも大切とのことでした

 

のりタイプのメイクは塗った後に半透明になるまでしっかりと乾かすと接着力がアップするので、しばらく待ちまぶたを優しく持ち上げてしばらくキープ、最後に微調整をしていきます

まぶたが重めの方はのりを幅広につけるようにすると良いそうです

 

続いてテープタイプのメイクのポイントを紹介します

テープタイプは1度はがすと粘着力が弱まるのでスティックで剥がして利用します

まぶたが重めの場合はダブルで1枚目とずらして使用すると良いとのことでした

 

番組では2人の男性にパッチリメイクを施しましたが2人とも「視界が広がって驚いた」と語っていました

見た目的にも表情が明るく見えるので美容と健康にも良いパッチリメイクは女性だけでなく男性にも良さそうです

 

 

・【まぶたと全身の健康についての情報についての感想】

 

 

まぶたと全身の健康は切っても切り離せない深い関係ということをスタジオのゲストたちは全員がガッテンという結果でした

まぶたが下がってしまうのを普段から気をつけるようにし、老化でどうしても垂れてしまったら手術やパッチリメイクで大きくすることを考えてみたほうがいいですね

 見た目はもちろん健康にも効果があるのなら男性も女性も率先してやるべきだなぁと思いました