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テレビで紹介された健康・美容のまとめ

テレビで紹介された健康、美容に関する知識や情報をまとめます

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【みんなの家庭の医学】食べ物を飲み込む力が弱まると肺炎になる!?喉の筋力を調べる「唾液飲み込みテスト」

2016年4月26日に放送された「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」にて

 食べ物を飲み込む力が弱まると肺炎になる!?喉の筋力を調べる「唾液飲み込みテスト」について紹介していました

 


日本人の死因ワースト3といえば

1位 悪性新生物(がん)年間死亡者数 約37万人

2位 心疾患      年間死亡者数 約20万人

3位 肺炎       年間死亡者数 約12万人

 

脳卒中が死亡原因上位だと思いきや最近になって急上昇している肺炎が3位にランクインしています

今回番組では最近急上昇している肺炎について取り上げていました

肺炎は何らかの原因で細菌やウイルス肺に侵入して炎症を起こす感染症のこと

一般的には風邪やインフルエンザが肺炎の原因なのですが、肺炎による死亡者急増の理由には「喉の筋力の衰えによる食べ物を飲み込む力の低下」があるとのこと

 喉の筋力が基準値よりあるかをチェックできる「唾液飲み込みテスト」、喉の筋力を鍛えて飲み込む力を増やす誰でも簡単な1日3分のトレーニングについて解説します

 【「喉の筋力、飲み込む力が衰える」と肺炎になる!?】

 

 

肺炎による死亡者数が最近になって増えている原因・・・

その原因とは「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」です。食べ物や唾液が間違って気管から肺に入ってしまい、誤嚥によって起こる肺炎のことです

 

私たちはモノを飲む時に舌骨筋(ぜっこつきん)という喉の部分の筋肉を使ってモノを食道へと運ぶのですが、飲み込むと同時に喉頭蓋(こうとうがい)というフタを閉じてモノが気管に入らないようにしています

ところが年齢が高くなると舌骨筋が衰えてしまい食道へスムーズに送り込めない、気管のフタが遅れるなどして誤嚥が増えてしまうのです

正しい飲み込みに大切なのは舌骨筋の強さなのです

 

・食事中によくむせるようになった

・睡眠時に唾が変なところに入りむせて起きてしまう

などの症状がある方は要注意とのことでした

 

 

誤嚥が起こると気管に入ったモノを咳で出そうとむせる反応が起きます。誤嚥をしても肺に菌が入らないように防いでいるのです

しかし歳が高くなるとむせる機能も落ちてしまい、誤嚥しても気づかずに食べ物に混ざった菌が肺に侵入。免疫力が落ちていると肺炎になってしまう事があり最悪の場合は死に至るとのことでした

 

肺炎患者のうち60代では約半分、70代以上だと7割以上が誤嚥性肺炎だと言われています

年をとると反射機能は衰える一方・・・だからこそ将来的に誤嚥性肺炎を防ぐには自分の飲み込む機能のチェックが大切となるのです

 

 

・【飲み込む機能をチェック!「唾液飲み込みテスト」】

 

 

 誤嚥性肺炎の危険度をチェックできる方法「唾液飲み込みテスト」を番組では紹介していました

 

① 人差し指と中指でのど仏を軽く上下に挟む(人差し指のはらの部分をのど仏の上に、中指のはらの部分を下にしましょう)

② ①の状態で唾液を飲み込む(飲み込んだ時にのど仏が人差し指を超えてまた元に戻る)

③ 唾液を飲み込み人差し指が元に戻ったら1回とカウントし、30秒間に何回飲み込めるかを数える

 

30秒間に何回唾液を飲み込めるかを数えるだけの簡単なテストです。注意して見てほしいのが物を食道へ送り気管にフタをする喉の筋力(舌骨筋)の強さです

この筋力の部分が衰えていると唾液さえも飲み込みづらくなっています、その状態が誤嚥が起こりやすい状態なのです

慌てて誤嚥しないように唾液は確実に飲み込んでください

 

クリア回数は30秒間で6回です。5回以下の方は飲み込む機能が落ちている可能性があり、2回以下の方は誤嚥を日常的に起こしやすい危険な状態と考えられるそうです

40~70代の芸能人6人が唾液飲み込みテストにチャレンジしたところ50代の女性が4回で基準値以下、あとの5人は無事にクリアしていまいた

 

 

・【飲み込む機能を上げるトレーニング方法】

 

 

年齢が高くなるとどうしても物を飲み込む力は落ちてしまいます。そこで番組では飲み込む機能を上げるトレーニング方法も紹介していました

 

喉を筋肉を鍛えるには仰向けに寝てつま先を見るように頭を少し上げる。これだけです

1日に1分ずつ3回行うと6週間ほどで効果を感じることができるとのこと

テレビを見ながらCMの時にでもやると良いかもしれませんね

 

危険な肺炎を予防するためには喉の筋肉を鍛えることが重要となるという情報でした

唾液飲み込みテストで基準値以下になってしまったら喉を鍛えるトレーニングを行なうようにしましょう