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テレビで紹介された健康・美容のまとめ

テレビで紹介された健康、美容に関する知識や情報をまとめます

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【主治医が見つかる診療所】頭痛を放置していたら失明の危機に!目の病気が原因で起こる頭痛の症状とは?

4月25日に放送の「主治医が見つかる診療所」にて

頭痛を放置していたら失明の危険が!頭痛と目の病気の意外な関係性について解説していました

 

頭痛を放っておくと「顔面麻痺」「失明」「うつ病」になる?

体から発せられるサイン「頭痛」は数ある体調不良の中でも一般的なもの

基本的に頭痛は大抵は肩こりや風邪が原因の軽いものですが一部非常に危険な病気の兆候が隠れていることがあるとのこと

そのサインに隠された危険な病気をいち早く見分けるための方法について番組は紹介していました 

 

今回 番組が紹介していたのは「失明の可能性のある病気を体が頭痛でサインを送っていた」ケースについてでした

目が見えなくなってしまう病気と頭痛の関係とはいったい何なのか?番組では実際に危険な頭痛に悩まされた方のエピソードを交えて紹介していました

 【頭痛を放置していたら失明の危険が・・・危険な頭痛に襲われた男性のエピソード】 

 

 

失明する恐れのある病気が隠れていた頭痛に襲われたのはという京都に住む田中さん(81歳)

田中さんは59歳の時に最初の異変が起きます。貿易事務という仕事の関係で不規則な生活を強いられていた当時、疲れを感じた時に頭を締めつけられるような痛みを感じ、同時に強い吐き気にも襲われたとのこと

しかし毎回頭痛と吐き気に襲われていた田中さんでしたが深刻には考えていませんでした。吐き気は吐けば治り頭痛は市販薬で鎮まったので風邪だと思い込んでいたそうです

 

頭痛と吐き気が始まってから1年後、朝 起きると右目にものもらいが出来てしまった田中さん

眼帯をして会食に参加したところ知人に目について質問された田中さん、頭痛と吐き気がありものもらいも出来たという話をしたところ知人に病院へ行くようへ促されます

実はこの知人というのが偶然にも眼科医で田中さんの症状を聞いてある病気を疑ったのです

 

病院での検査の結果、田中さんは「緑内障」と診断されました

緑内障とは目が見た情報を脳に伝える視神経に何らかの原因で異常が起き、視力や視野に障害をおこす病気です

場合によっ ては特に自覚症状がないままに失明することもあるそうです

40代以上の日本人の約20人に1人が緑内障にかかっていると言われていて、日本人の失明原因の第1位(24.6%)にもなっているとのことでした

 

緑内障にはいくつかタイプがありあるのですが、田中さんはそのうちの1つ「閉塞隅角緑内障」で頭痛や吐き気を伴っていたんです

田中さんはレーザー治療を受けて失明の危機を逃れました。そしてかなりの頻度で起きていた頭痛と吐き気は20年経った今でも起きなくなったとのことでした

 

 

・【目の病気「緑内障」と頭痛の関連性】

 

 

緑内障に詳しい東中野とみどころ眼科(中野区)富所院長によると眼の中の圧力が上がることで目の周りの神経が刺激され、その刺激が脳に伝わる時に様々な神経が集まる三叉神経を通るため自律神経なども刺激されてしまい頭痛や吐き気が起こったと考えられるそうです

目の視神経は脳から出ていて脳と近い場所にあるため目の炎症が起きれば頭痛として起きることがあるとのこと

頭痛を伴うことがある眼の病気には緑内障以外にも視神経炎、ぶどう膜炎、閃輝性暗点症などもあります

しかし田中さんが発症した「ものもらい」は緑内障とは関係がなく偶然に出来たのがきっかけで病院へ行くことになり緑内障を発見できることになったそうです

 

 

・【頭痛に関して現役の医師たちのアドバイス】

 

 

頭痛によって視力を失い失明する可能性があった今回のケースについて番組に出演した医師たちは次のように語っていました

 

 「緑内障と白内障は同じような悪さのイメージがあると思いますが、白内障は進行が比較的ゆっくりで多少進んでから治療しても良くなる場合が多い

ところが緑内障は急激に進む場合もあり緑内障で失われた視力や視野は治療してもなかなか治らない。そういった意味で非常に怖い病気です」

「吐き気を伴う頭痛というと偏頭痛を思い浮かべると思います、偏頭痛だからと判断して放っておくと本当は緑内障だったということもあるので1度診てもらったほうがいい」

 

 

そして頭痛は緑内障以外にも危険な可能性があるとも医師たちはアドバイス

 

「頭痛といえば1番怖いのは「くも膜下出血」。激しい頭痛の場合が多いが出血が少ない時は弱い頭痛や無痛の場合もあるので注意

そして最近話題になっている「やもやもや病」。頭痛・運動障害・意識障害などを起こす5~10歳の子供と30~50代に多い病気です

約3割の患者さんは頭痛を訴えます。5~10歳の子供が頭痛を訴えるのは珍しいので注意しておいてください」

「過去に強く頭をぶつけたことがあり、その時大した症状がなくても1~6ヶ月後に頭が痛くなったりマヒが出てくるような症状が出てくることがあります

脳を覆っている硬膜と脳の間に血が溜まり脳を圧迫して頭痛などを起こす「慢性硬膜下血腫」になり頭痛が起こるケースもあるので頭痛の原因がない場合はしばらくさかのぼって疑った方がいいですね」

 

頭痛に伴って吐き気や目に違和感がある場合は眼の異常による頭痛の可能性があり、失明の恐れもあるのですぐに病院で診てもらうように、定期的な眼科検診が重要とのことでした

 

最後に番組に出演していた医師は

「たいていの方の頭痛、9割以上は普通の頭痛。あんまり心配し過ぎてウツになっては困りますから

痛いからといって薬でごまかして良しとしないで、自分の痛さがどんな時に起きてどんな繰り返しなのかを把握することが1番大切」

と語りました

 

頭痛は様々な要因から起きている可能性があり危険な病気が隠れている場合もあります

異常があった場合は自分だけで判断せずに頭痛外来などの専門の病院で診てもらうことが大切とのことでした

症状の微妙な差が大きいので自分がどのような頭痛に悩んでいるのかをしっかりと医師に伝えるようにしましょう

番組ではこの他にもただの頭痛だと放置していて大変なことになったエピソードについて紹介していました

気になる方はこちらもどうぞ!

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