2016年2月21日に放送の「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」にて
目に良い食材ベスト3!ブルーベリーよりも目に良く摂取しやすい食材があるという情報を紹介していました
今回 番組では視力回復、疲れ目の解消の効果がある目に良い食材ベスト3を紹介していました
目に良い食べ物といえばブルーベリーが有名ですが、ブルーベリーは実はランキング3位なんです
ブルーベリーよりも目に良い食べ物は私たちの身近にある食材で普段の食事からも簡単に摂取できるものでした
【目に良い食材ランキング3!ブルーベリーよりも目に良い食材とは?】
ランキング3の中でまず紹介するのは3位のブルーベリーです
目に良い食べ物として有名なブルーベリーですがランキングでは3位とのこと、もっと目に良い食材があるんですね~
ブルベリーの紫色の色素「アントシアニン」は眼精疲労に効果があると言われます。さらに疲れ目解消に効果的なビタミンA、目の老化を防ぐビタミンEも豊富とのことでした
続いて目に良い食材2位の紹介です。ブルーベリーよりも目に良いのはほうれん草でした
ほうれん草に豊富に含まれるΒカロテンやルテインは目に良い成分です
Βカロテンは目の粘膜を健康に保ちドライアイの症状を軽減します。ルテインは紫外線から目を守り黄斑変性や白内障予防に効果があるとのことでした
そして輝く目に良い食材No.1は私たちの身近な食材である鮭です。鮭はよく食べられる食材ですが目に良いと知っている人は少ないですよね、意外でした
鮭には赤い色素「アスタキサンチン」が豊富に含まれています
この成分は視力回復・目の老化防止・疲れ目解消に効果があると言われています
アスタキサンチンが目の老化から守る力は第2位のほうれん草に含まれるΒカロテンの40倍!第3位のブルーベリーに含まれるビタミンEの550倍もあるとのこと
このアスタキサンチンはエビやカニなどの赤い色をしたものにもふくまれているそうです
でも鮭が1番多く含まれているので目に良い食材選びの時はぜひ鮭を食べるようにしましょう!
【まとめ】
目に良い食材ブルーベリーよりも目に良い食材が私たちの身近な食材に2つあるという情報でした
ブルーベリーは有名ですがほうれん草、鮭が目に良い食べ物だなんて初耳だったんでびっくりですね
ブルーベリーは食べるきっかけがあまりないですが、ほうれん草と鮭なら普段の食事からも簡単に摂取できそうです
眼精疲労などで悩んでいる方はぜひ試してみてください