2016年2月7日に放送の「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」にて
「暗い場所で本を読むと目が悪くなる」は医学的根拠はない!でも暗いところで本を読むと目が疲れるような・・・という情報を紹介していました
「暗い場所で本を読むと目が悪くなってしまう」と間違った情報で覚えている人は6割もいるそうです
でも本を暗い場所で読むと視力が落ちるという医学的根拠はないとのこと
一体どういうことなのかを番組では詳しく解説していました
【暗い場所で本を読むと目が悪くなるに医学的根拠はない】
スタジオでは芸人のケンドーコバヤシが幼少期に押し入れに入ってよく本を読んでいたけれども40歳過ぎても視力は良いというエピソードを語っていました
視力が落ちることと暗い場所で本を読むこととは関係がないのでは?と思っている人は多少はいるようです
暗い場所で本を読むのは良くないと親なんかに良く注意されたものですが、実は医学的根拠は全くないんだそうです
暗いところで本を読めば確かに目が疲れてしまうので視力が落ちたように感じる時もありますよね、でもこれは一時的なものとのこと
目が疲れてしまって一時的にでも視力が落ちるのは事実ですし、暗いところだと目を近づけて見るようになるので結果的に視力の低下の原因にはなるそうです
視力が低下するという医学的な根拠はないと言いますが暗い場所で本を読んだりすれば眼精疲労につながるので、なるべくなら明るい場所で見たほうが良さそうですね
【まとめ】
暗い場所で本を読むと目が悪くなるというのは医学的な根拠がまったくないという情報でした
それでも目の疲れにつながるので明るい場所で見るのが1番ですね