2016年2月7日に放送の「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」にて
食べ物の焦げを食べてもガンになることはないという事実について紹介していました
「焦げを食べたらガンになるので焦げの部分は食べない方が良い」とよく言われます
実際に焦げの部分を細かく取り除いてガンにならないように気を使っている人も多いですよね
そんな食べ物の焦げを食べるとガンになるというのは間違った情報だと番組では詳しく解説!知れば食べ物の焦げを美味しく気分良く食べれるようになりますよ
【食べ物の焦げをどんなに食べてもガンになることはない】
焦げを食べるとガンになると2人に1人は勘違いしているそうです、焦げの部分が美味しい肉や魚、ご飯などの食べ物もあるのですがガンが怖くて食べずに取り除く人も多いのでは?
しかし番組では食べ物の焦げによってガンになることはないと以下のように解説していました
番組に出演した医師によると魚や肉などの動物性のタンパク質の焦げには発がん性があると言われているそうです
じゃあやっぱり焦げ=ガンになるのかというと話は変わってきて肝心なのは焦げによってガンになるとされる食べる焦げの量なんです
1日にダンプカー1台分の焦げを食べないとガンの発症はしないと言われています、1日ですよ?一生での累計量ならわかりますが1日にこれだけの焦げを食べることはありませんよね
ご飯や野菜の焦げに関しては発がん性がないと思っても良いそうです
そのため普段の食事で焦げを気にすることはまったくないとのことでした。炊き込みご飯やチャーハンなどのご飯の焦げは美味しいので焦げが食べれると聞いて嬉しいですね
【まとめ】
食べ物の焦げは必ず発がん性物質があるわけでなく、仮にあったとしても普段の食事で気にする必要はなく焦げはどんどん食べても良いという事実でした
肉や魚の焦げを気にしないのはもちろんですが、ご飯を焼いたり炒めたりした時にできる焦げをガンを気にすることなく食べれるのは嬉しいですよね
焦げを気にしている人がいたら今回の事実はぜひ紹介したいと思いました