1月31日に放送の「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」にて
ガン予防に関する知識「食べ物の焦げは食べてもガンにならない」「1番ガン予防になる食べ物はニンニク」を紹介していました
恐ろしい病気のガン、誰もが気になるガンの予防方法について番組は取り上げていました
「食べ物の焦げを食べるとガンになる」は証明されていない俗説だった!?最もがん予防になる食材とは!?など
ガン予防に関して番組では詳しく解説していました
【食べ物の焦げを食べてもガンにはならない!?】
「食べ物の焦げた部分を食べるとガンになる」と昔からよく言いますよね
焼き魚や焼肉で黒く焦げた部分をしっかりと取り除いてガン予防している方も多いのではないでしょうか?
でも「食べ物の焦げを食べるとガンになる」というのはまだ証明されていないそうです
焦げの中に発ガン性物質が含まれているのはわかってはいるのですが、どれくらい食べたらガンになるかというと大体1トンくらい毎日食べ続けないとガンにはならないそうです
1トンなんてどんな大食漢でも絶対に食べられませんよね、だから普通に食べる分には焦げを気にする必要はないそうですよ
【最もガンの予防になる食べ物は「にんにく」!】
テレビやネットで「ガン予防になる食べ物」はたくさん紹介されますが、結局どの食材が1番ガン予防に効果的になるのか?を番組では紹介していました
アメリカが国家プロジェクトとしてガンと食べ物の関係を調査したところ穀物や野菜、フルーツなどの120種類の中からガン予防に効果的とされたのが以下の20の食材でした
にんにく キャベツ 大豆 たまねぎ にんじん ピーマン カリフラワー トマト
なす ブロッコリー きゅうり じゃがいも マスクメロン バジル ターメリック
あさつき オレンジ グレープフルーツ ベリー レモン
その中でもガン予防に最も期待できる食材が「にんにく」です
にんにくに含まれる様々な成分がガンの増殖を抑えて消滅させる効果があるという研究結果が報告されています
研究では胃がんや大腸がんに有効性を示し、にんにくオイルなどを加熱して使うとより効果が期待できるそうです
【まとめ】
「食べ物の焦げは気にせず食べても問題ない」「ガン予防に最も効果がある食べ物はにんにく」というがん予防に関する知識でした
焦げは気にして食べないようにしていたのでガンとの関係が未だに証明されておらず、焦げに含まれる発がん性物質では毎日1トン食べないとガンにはならないというのはかなり驚きましたね
多くの人が焦げは危険だと思っているのでぜひ教えてあげたい情報でした
ガン予防に最も効果的な食材はニンニクということで、これからは積極的にニンニクを食べていきたいですね